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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2016年
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■ 1.2016年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

8月の概況 |
民生用電子機器の8月国内出荷金額は967億円(前年比105.9%)となった。
分野別に見ると、映像機器は454億円(前年比94.1%)となった。
オーディオ関連機器は63億円(前年比83.0%)となった。
カーAVC機器は449億円(前年比126.6%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は325千台(前年比98.6%)となった。
サイズ別は、29型以下が65千台(同67.2%)、30〜36型が97千台(同96.9%)、37〜49型が108千台(同127.8%)、50型以上が56千台(同113.6%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が20.0%、30〜36型が29.7%、37〜49型が33.2%、50型以上が17.2%となった。
- 4K(対応)テレビは77千台(前年比155.3%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は23.5%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、157億円となり、薄型テレビ全体出荷金額299億円に占める割合は52.6%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは119千台(前年比109.4%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は36.5%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは182千台(前年比97.5%)となった。
その内訳は、BDレコーダが138千台(同93.9%)、BDプレーヤが45千台(同110.9%)であった。
- DVDビデオは41千台(前年比88.8%)となった。
- デジタルビデオカメラは66千台(前年比73.5%)となった。
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- ラジオ受信機は114千台(前年比125.9%)と3ヶ月ぶりのプラスとなった。
- ICレコーダは60千台(前年比92.0%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
- システムオーディオは97千台となった。
- スピーカシステムは50千台となった。
- ステレオヘッドホンは669千台(前年比109.5%)となった。
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- カーCDプレーヤは143千台(前年比83.7%)と29ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーAVメインユニットは181千台(前年比94.1%)と5ヶ月連続でマイナスなった。
- カーナビゲーションシステムは468千台(前年比137.5%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが98.7%、HDDタイプが1.3%であった。
- ETC車載ユニットは288千台(前年比112.5%)と15ヶ月連続でプラスとなった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、106千台(前年比437.2%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
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※2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
詳細については、こちらをご参照ください。
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