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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2016年 |
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■ 1.2016年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |
6月の概況 |
民生用電子機器の6月国内出荷金額は1,046億円(前年比94.9%)となった。
分野別に見ると、映像機器は440億円(前年比77.5%)となった。
オーディオ関連機器は69億円(前年比101.2%)となった。
カーAVC機器は537億円(前年比115.3%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は332千台(前年比78.9%)となった。
サイズ別は、29型以下が74千台(同54.1%)、30〜36型が98千台(同94.4%)、37〜49型が102千台(同88.9%)、50型以上が58千台(同88.0%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が22.2%、30〜36型が29.7%、37〜49型が30.7%、50型以上が17.5%となった。
- 4K(対応)テレビは89千台(前年比132.9%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は26.8%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、181億円となり、薄型テレビ全体出荷金額314億円に占める割合は57.7%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは118千台(前年比76.3%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は35.7%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは173千台(前年比79.4%)となった。
その内訳は、BDレコーダが120千台(同75.0%)、BDプレーヤが53千台(同91.6%)であった。
- DVDビデオは37千台(前年比77.4%)となった。
- デジタルビデオカメラは55千台(前年比76.7%)となった。
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- ラジオ受信機は110千台(前年比96.8%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- ICレコーダは68千台(前年比58.0%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
- システムオーディオは102千台となった。
- スピーカシステムは55千台となった。
- ステレオヘッドホンは688千台(前年比137.1%)と3ヶ月連続でプラスとなった。
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- カーCDプレーヤは188千台(前年比77.6%)と27ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーAVメインユニットは224千台(前年比83.6%)と3ヶ月連続でマイナスなった。
- カーナビゲーションシステムは519千台(前年比116.9%)と3ヶ月連続でプラスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが98.2%、HDDタイプが1.8%であった。
- ETC車載ユニットは339千台(前年比113.6%)と13ヶ月連続でプラスとなった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、131千台(前年比535.9%)と3ヶ月連続でプラスとなった。
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※2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
詳細については、こちらをご参照ください。
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