統計資料
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統計資料
 1.2015年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

4月の概況

民生用電子機器の4月国内出荷金額は849億円(前年比96.6%)と13ヶ月連続でマイナスとなった。

分野別に見ると、映像機器は406億円(前年比105.8%)と2ヶ月連続でプラスとなった。

音声機器は60億円(前年比77.8%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。

カーAVC機器は383億円(前年比91.5%)と12ヶ月連続でマイナスとなった。


 2.2015年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量)
製品別の動向
  • 薄型テレビ計は339千台(前年比109.5%)となった。
    サイズ別は、29型以下が105千台(同97.1%)、30〜36型が127千台(同148.7%)、37〜49型が74千台(同91.4%)、50型以上が33千台(同94.1%)となった。
    また、サイズ別構成比は、29型以下が31.1%、30〜36型が37.4%、37〜49型が21.8%、50型以上が9.8%となった。
  • 4K(対応)テレビは25千台(前年比517.9%)、薄型テレビ全体に占める割合は7.4%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは96千台(前年比182.0%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は28.2%となった。
  • BDレコーダ/プレーヤは189千台(前年比107.0%)となった。
    その内訳は、BDレコーダが145千台(同99.5%)、BDプレーヤが43千台(同143.5%)であった。
  • DVDビデオは79千台(前年比157.7%)となった。
  • デジタルビデオカメラは51千台(前年比88.1%)となった。
  • ラジオ受信機は126千台(前年比94.8%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
  • ICレコーダは108千台(前年比126.9%)と14ヶ月ぶりのプラスとなった。
  • ステレオセットは32千台(前年比100.8%)と6ヶ月ぶりのプラスとなった。
  • スピーカシステムは16千台(前年比67.8%)と10ヶ月連続でマイナスとなった。
  • カーCDプレーヤは222千台(前年比92.1%)と13ヶ月連続でマイナスとなった。
  • カーDVDは18千台(前年比104.4%)と5ヶ月ぶりのプラスとなった。
  • カーナビゲーションシステムは364千台(前年比93.0%)と12ヶ月連続でマイナスとなった。
    ソース別構成比は、フラッシュメモリが93.3%、HDDタイプが6.6%であった。
  • ETC車載ユニットは238千台(前年比79.8%)と12ヶ月連続でマイナスとなった。
 
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