統計資料
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統計資料
 1.2014年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

7月の概況

民生用電子機器の7月国内出荷金額は1,030億円(前年比94.2%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。

分野別に見ると、映像機器は486億円(前年比98.5%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。

音声機器は59億円(前年比78.7%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。

カーAVC機器は484億円(前年比92.4%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。

 2.2014年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量)
製品別の動向
  • 薄型テレビ計は395千台(前年比105.2%)となった。
    サイズ別は、29型以下が115千台(同96.3%)、30〜36型が127千台(同111.9%)、37〜49型が105千台(同98.7%)、50型以上が48千台(同133.4%)となった。
    また、サイズ別構成比は、29型以下が29.2%、30〜36型が32.3%、37〜49型が26.5%、50型以上が12.0%となった。
  • 3Dテレビは53千台(同85.8%)、薄型テレビ全体に占める割合は13.4%となった。
  • インターネット動画対応は163千台(同95.0%)となった。
  • 4K対応テレビは19千台、薄型テレビ全体に占める割合は4.8%となった。
  • BDレコーダ/プレーヤは228千台(前年比100.3%)となった。
    その内訳は、BDレコーダが171千台(同93.6%)、BDプレーヤが57千台(同128.0%)であった。
  • DVDビデオは63千台(前年比91.9%)となった。
  • デジタルビデオカメラは66千台(前年比74.8%)となった。
  • ラジオ受信機は125千台(前年比111.5%)と6ヶ月連続でプラスとなった。
  • ICレコーダは78千台(前年比76.2%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
  • ステレオセットは29千台(前年比69.8%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
  • スピーカシステムは28千台(前年比91.2%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。
  • カーCDプレーヤは267千台(前年比86.1%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
  • カーDVDは22千台(前年比159.8%)と11ヶ月連続でプラスとなった。
  • カーナビゲーションシステムは464千台(前年比97.1%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
    ソース別構成比は、フラッシュメモリが84.6%、HDDタイプが15.4%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%であった。
  • ETC車載ユニットは285千台(前年比79.5%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
 
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