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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2012年
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■ 1.2012年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

10月の概況 |
民生用電子機器の10月国内出荷金額は1,138億円(前年比67.8%)と15ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は541億円(前年比58.2%)と15ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は163億円(前年比108.4%)と22ヶ月ぶりにプラスとなった。 カーAVC機器は433億円(前年比72.5%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2012年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は391千台(前年比52.4%)となった。
サイズ別では、29型以下が125千台(前年比38.1%)、30〜36型が142千台(同51.1%)、37型以上が125千台(同88.2%)となった。 サイズ別構成比は、29型以下が31.9%、30〜36型が36.2%、37型以上が31.9%となった。 - 内数区分の3Dは78千台(同126.4%)、薄型テレビ全体に占める割合は19.9%となった。
- また、インターネット動画対応は185千台(同46.3%)となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは252千台(前年比59.8%)となった。
その内訳は、BDレコーダが207千台(同52.4%)、BDプレーヤが45千台(同169.8%)となった。 また、3D対応は176千台(同48.2%)、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は69.9%となった。 - DVDビデオは93千台(前年比77.1%)となった。
- ビデオ一体型カメラは128千台(前年比82.4%)となった。
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- ラジオ受信機は137千台(前年比79.5%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは146千台(前年比121.1%)と2ヶ月ぶりにプラスとなった。
- ステレオセットは45千台(前年比87.4%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
- アンプは12千台(前年比80.9%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは34千台(前年比118.3%)と16ヶ月ぶりに2桁増のプラスとなった。これは、昨今ラインナップが拡充されている「サウンドバー(2.1ch以上)」と呼ばれる製品が起因している。
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- カーCDプレーヤは256千台(前年比66.6%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーカラーテレビは91千台(前年比84.5%)と15ヶ月ぶりにマイナスとなった。
カーDVDは11千台(同50.7%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。 - カーナビゲーションシステムは397千台(前年比80.8%)と2ヶ月ぶりにマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが1.5%、HDDタイプが28.3%、フラッシュメモリその他が70.2%であった。また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは52千台(同65.0%)と2ヶ月ぶりにマイナスとなった。 - ETC車載ユニットは298千台(前年比105.8%)と10ヶ月連続でプラスとなった。
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