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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2012年
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■ 1.2012年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

9月の概況 |
民生用電子機器の9月国内出荷金額は1,205億円(前年比62.6%)と14ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は610億円(前年比48.2%)と14ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は63億円(前年比72.5%)と21ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は531億円(前年比93.1%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2012年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は427千台(前年比37.5%)となった。
サイズ別では、29型以下が145千台(前年比36.1%)、30〜36型が158千台(同32.3%)、37型以上が125千台(同49.9%)となった。 サイズ別構成比は、29型以下が33.9%、30〜36型が36.9%、37型以上が29.2%となった。 - 内数区分の3Dは65千台(同76.1%)、薄型テレビ全体に占める割合は15.2%となった。
また、40型以上の薄型テレビに占める3Dの割合は49.6%であった。 - また、インターネット動画対応は198千台(同32.7%)となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは215千台(前年比58.8%)となった。
その内訳は、BDレコーダが184千台(同55.4%)、BDプレーヤが31千台(同92.4%)となった。 また、3D対応は159千台(同53.5%)、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は74.2%となった。 - DVDビデオは88千台(前年比70.1%)となった。
- ビデオ一体型カメラは216千台(前年比78.4%)となった。
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- ラジオ受信機は115千台(前年比71.8%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは111千台(前年比93.2%)と10ヶ月ぶりにマイナスとなった。
- ステレオセットは43千台(前年比75.3%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- アンプは14千台(前年比85.8%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは29千台(前年比87.1%)と15ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは240千台(前年比66.0%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーカラーテレビは96千台(前年比120.1%)と14ヶ月連続のプラスとなった。
カーDVDは14千台(同67.0%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。 - カーナビゲーションシステムは534千台(前年比113.6%)と3ヶ月ぶりにプラスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが1.3%、HDDタイプが30.8%、フラッシュメモリその他が67.9%であった。また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは101千台(同135.2%)と4ヶ月ぶりにプラスとなった。 - ETC車載ユニットは313千台(前年比122.9%)と9ヶ月連続でプラスとなった。
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