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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2012年 |
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■ 1.2012年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |
8月の概況 |
民生用電子機器の8月国内出荷金額は1,073億円(前年比55.3%)と13ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は587億円(前年比43.9%)と13ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は70億円(前年比74.0%)と20ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は416億円(前年比81.5%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2012年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は397千台(前年比31.5%)となった。
サイズ別では、29型以下が133千台(前年比29.7%)、30〜36型が135千台(同22.7%)、37型以上が130千台(同58.3%)となった。 サイズ別構成比は、29型以下が33.4%、30〜36型が33.9%、37型以上が32.7%となった。 - 内数区分の3Dは66千台(同87.3%)、薄型テレビ全体に占める割合は16.7%となった。
- また、インターネット動画対応は189千台(同28.8%)となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは175千台(前年比33.5%)となった。
その内訳は、BDレコーダが143千台(同29.1%)、BDプレーヤが32千台(同103.2%)となった。 また、3D対応は127千台(同28.9%)、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は72.5%となった。 - DVDビデオは81千台(前年比51.0%)となった。
- ビデオ一体型カメラは213千台(前年比121.3%)と4ヶ月ぶりにプラスとなり、今年初めて単月出荷台数が20万台を超え、2割増と好調であった。
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- ラジオ受信機は121千台(前年比51.8%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは86千台(前年比120.7%)と好調を維持し9ヶ月連続のプラスとなった。
- ステレオセットは40千台(前年比95.9%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- アンプは10千台(前年比70.1%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは22千台(前年比68.3%)と14ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは238千台(前年比77.2%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーカラーテレビは91千台(前年比134.4%)と13ヶ月連続のプラスとなった。
カーDVDは15千台(同80.9%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。 - カーナビゲーションシステムは363千台(前年比87.3%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが1.8%、HDDタイプが34.7%、フラッシュメモリその他が63.5%であった。また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは42千台(同60.6%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。 - ETC車載ユニットは306千台(前年比149.1%)と8ヶ月連続でプラスとなった。
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