> 統計資料 > パーソナルコンピュータ国内出荷実績 > 2009年度 パーソナルコンピュータ国内出荷 7月の概況 出荷台数は63万台(前年比97.7%)、うちデスクトップ:19万7千台(同94.9%)、ノート型:43万3千台(同99.0%)であった。ノート型比率は68.7%となった。 コンシューマ向けは前年比110.6%と引き続き好調を維持している。 また企業向けについては、前年割れが続いているものの回復の兆しが表れてきた。 市場全体は、先月に続き前年からの落ち込み幅が縮小し、回復しつつある。 商品タイプ別では、好調なモバイルノートに加え、オールインワン型のデスクトップが対前年比でプラスに転じた。 出荷金額は585億円(前年比80.8%)で、うちデスクトップ:199億円(同90.4%)、ノート型:386億円(同76.7%)であった。 地上デジタルチューナ内蔵PCは4万1千台(前年比156.7%)、うちデスクトップ:3万3千台(同214.5%)、ノート型:8千台(同75.2%)である。