コロナ禍で特定小電力無線機器が果たす役割
~ポータブルスピーカーで、飛沫や接触の感染リスクを低減~
特定小電力無線機器は、ラジオマイク、無線電話、テレメータ/テレコントロール等、様々な場所で活躍する無線機器です。
無線機器は、電波を利用することから電波法で定められた技術基準を満たす必要があります。
特定小電力無線機器は、電波法令の技術基準に適合していることを証明する「技術基準適合証明・工事設計認証」によって技術基準を満たし、免許・資格 、届出を必要とせずにお使いいただけます。
新型コロナウィルスの蔓延に伴い、新しい生活様式が求められていますが、感染を防ぐため、3つの密(密閉・密集・密接)の回避が必要です。
この3つの中で、密集・密接を回避する方法として、この特定小電力無線機器の活用をお勧めします。
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(2024年8月5日更新)