スマート社会ソフトウェア専門委員会では、JEITAが主催するCEATEC開催の機会を得て、CEATECカンファレンスにて時節に応じ調査テーマにおける調査報告と課題と考察を提示しております。
平成30年度は自動運転車・サービスが普及するためには社会受容性の醸成が欠かせないとの立場から、自動車業界ならびに安全確保の取組で先行する鉄道や食品などの分野での社会受容性醸成の活動を調査した。当講演では我が国で自動運転車・サービスが普及していくためのシナリオと課題について報告する。