JEITAの活動
関西支部
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9月度 関西支部運営部会「住友電気工業(株)大阪製作所」見学

支部運営部会(部会長:パナソニック(株)渕上英巳 執行役員)では、9月19日(水)に住友電気工業(株)大阪製作所を訪問しました。

9月度運営部会

9月度運営部会最初に9月度の部会を開催しました。渕上部会長からの開会挨拶に続き、5月度に実施した運営部会の活動に関するアンケート結果、並びに支部活動関連の報告を行いました。アンケートでは、年4回の部会の内、1回は見学を実施してほしいとの意見が多く、今回の見学は、そのご希望に沿った形となりました。

住友電工の概要と新中期経営計画「22VISION」

社会システム営業本部・営業企画部の河西英俊 主幹より説明がありました。
同社は1897年の「住友伸銅場」開設を以て創業としており、昨年120周年を迎えました。5つの事業セグメント(自動車、情報通信、エレクトロニクス、環境エネルギー、産業素材他)を手がけ、2018年3月期の売上は連結で3兆820億円、営業利益は1,731億円、世界40カ国で事業を展開し、売上げは海外が6割弱、グループ社員は25万人に上ります。
5年毎に中期経営計画を策定しており、今年度発表した「22VISION」(2018~22年度)では、「モノづくり力のさらなる強化」、「グローバルプレゼンスの向上」、「トップテクノロジーの創出・強化」に重点的に取り組むことで、最終年度に売上高3兆6,000億円、営業利益2,300億円の目標を掲げています。

R&Dの取り組み

R&Dの取り組み研究開発本部・研究企画業務部の今井貴浩 次長より、研究開発体制と、各組織の取り組みについて説明がありました。
2017年の研究開発費は連結で1,177億円に上ります。モビリティ、エネルギー、コミュニケーションの3領域を中心に、コア技術の強化、自動車・エネルギー分野の大変革に応えるイノベーションの創出、超伝導をはじめさらなる革新技術へのチャレンジに取り組んでいます。

研究本館ショールーム見学

研究本館ショールーム見学研究開発本部・研究企画業務部 桑原一也グループ長にご案内いただきました。
脈々と受け継がれる「住友事業精神」の紹介に始まり、自動車電装部品・ワイヤハーネス、光ファイバ・光ケーブル、フレキシブルプリント回路、多様な電線・ケーブル類から、超硬合金工具「イゲタロイ」をはじめとする切削工具類まで、多様な分野にわたる技術・製品がわかりやすく展示されています。
銅電線の製造を出発点に、長年にわたる研究開発により幅広い事業に進出、現在は多方面で社会の基盤を広く支える同社の事業の全体を理解でき、大変有意義な訪問・見学となりました。