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平成18年「新年賀詞交歓会」を開催

(社)電子情報技術産業協会は、1月6日(金)12時から東京プリンスホテル「鳳凰の間」(東京都港区)において、平成18年「新年賀詞交歓会」を開催しました。ご来賓として、二階俊博経済産業大臣をはじめ、関係官庁や関係機関・団体の幹部の方々に多数ご出席いただくとともに、当協会の正副会長・理事はもとより、会員企業や団体など、当業界の幹部・関係者など、約1,900名が参加しました。

主催者を代表して挨拶に立った岡村正会長[(株)東芝・会長]は、2006年は景気回復がさらなる上昇に向かう年になることを期待している、また我が国は少子高齢化に備えてエレクトロニクス技術と情報・通信技術を駆使した社会基盤の構築を目指していくべき、などと述べました。
続いて、秋草直之筆頭副会長[富士通(株)・会長]が乾杯の音頭をとり、会場では今年の景気についての意見交換や年頭の挨拶・交流が盛んに行われました。
ご来賓を代表して挨拶された二階経済産業大臣からは、日本経済もようやく回復しつつあるが、その中心的な役割を果たしている電子情報産業には、引き続き一層の奮起をお願いしたいとのお話しがありました。
 
また、1月11日(水)11時から、当協会の関西支部ほか4団体共催による平成18年「関西電子業界新年賀詞交歓会」が太閤園「ダイヤモンドホール」(大阪市都島区)において開催され、関西の業界関係者など約300名が参加しました。(詳細はこちら
 
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