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HOME > 「新4K8K衛星放送」開始へ向けた取り組み |
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AVC部会では、2018年12月1日から始まる「新4K8K衛星放送」へ向けた周知や環境整備に取り組んでおります。
テレビ放送の受信機能を表すロゴマーク
テレビ放送受信機(テレビ、テレビチューナー、レコーダー等)の製品カタログや販売店の店頭等では、その受信機で受信できる放送の種類やチューナー数を購入者に対して分かりやすく伝えるため、「地上デジタル」「BSデジタル」等のロゴマークが使用されています。

2018年12月より「新4K8K衛星放送」が開始されることを受けて、一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) AVC部会は、一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)と連携して、新4K8K衛星放送の受信機能を表すロゴマークを新たに作成しました(商標登録出願中)。

今後、受信機メーカーをはじめとする関係業界に対してロゴマークの積極的な活用を促し、購入者の商品選択時の誤認防止と、新4K8K衛星放送の認知度向上につなげてまいります。
なお、ロゴマークの使用を希望される事業者の方は、 A-PABのウェブサイトから使用許諾申請をお願いいたします。2018年3月下旬より申請の受け付けを開始予定です。
2018年3月13日発表資料:「新4K8K衛星放送」の受信機能を表すロゴマークについて
https://home.jeita.or.jp/page_file/20180312184102_lHTQNES3O2.pdf
「新4K8K衛星放送」の視聴方法等に関する更なる周知
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掲載例1-1
掲載例1-2
掲載例2-1
掲載例2-2
CEATEC JAPANおよびInter BEEにおける周知
2017年に開催されましたCEATEC JAPAN 2017では、A-PAB(一般社団法人放送サービス高度化推進協会)/NHK/JEITAブースの展示におきまして、4K8K放送・機器の魅力を訴求するとともに、受信システムの紹介・漏洩対策周知を実施いたしました。
また、Inter BEE 2017では、NHK/JEITAブースにおきまして、多くの来場者の方へ、4K8K放送の魅力に加え、宅内をイメージした受信システムの展示や、放送を受信していただくためのポイントなどを紹介しました。
SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)の付与による受信環境の整備
スーパーハイビジョン衛星放送受信に必要な受信アンテナ、混合器、分配器、ブースター等について審査し、合格した機器については、その性能を証明するためのSHマークを付与しています。SHマーク製品は、外部からの不要な電波の飛び込みを排除する等の能力に優れていますので、安心してご利用になれます。
SHマーク
「新4K8K衛星放送」ホーム受信例
・JEITA スーパーハイビジョン受信マーク (SHマーク)
https://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=927&ca=14
・受信システムハンドブック 2017
https://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=1018&ca=14
テレビ受信向上委員会*の放送新技術セミナーによる周知・広報
全国で開催される放送新技術セミナーにおいて、電器店、電気工事店を対象に、左旋受信、
IF漏洩対策等に関する周知・広報を実施しております。
*構成団体:一般社団法人 電子情報技術産業協会、全国電機商業組合連合会、一般財団法人 電波技術協会、
一般社団法人 日本CATV技術協会、全日本電気工事業工業組合連合会、
一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟、日本放送協会
・テレビ受信向上委員会
http://tvkoujou.com/
【関連情報サイト】
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