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セミナー・展示会

(社)電子情報技術産業協会
(独)産業技術総合研究所
3Dコンソーシアム

「3D映像の生体安全性講習会」開催のご案内
人に優しい3D映像実現のためのガイドラインとは!

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当協会諸事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 3D映画が世界中で人気を博すなか、臨場感あふれる3D映像への期待が膨らんでおり、3D‐TVに対する期待も高まっていますが、3Dを一般家庭で安心快適に楽しんでもらうためには、人に優しい3D実現の基盤となるガイドラインが必要です。
 平成21年11月30日より、(独)産業技術総合研究所と(社)電子情報技術産業協会(JEITA)は経済産業省から委託を受け快適3D基盤研究推進プロジェクトを推進して参りましたが、平成22年4月20日に3Dコンソーシアム(3DC)と共同で、「3DC安全ガイドライン」及び業界別、社内向けガイドライン策定のベースとなる「3D文献抄録集」を新たにまとめ公開致しました。これらに加え、資料集として定評のある平成11年6月発行のJEITA「3次元映像のガイドライン試案」を広く公開しております。
 これらの成果はマスコミ等でも広く紹介され、講習会開催の要望が強くなってきております。
 つきましては、有料ではございますが「3D映像の生体安全性講習会」を開催致します。
 3D関係者の方々におかれましては、是非、この機会に参加を検討して頂きたく、ご案内申し上げます。

敬具



 
■日時
平成22年7月12日(月)又は26日(月)午後1時から
■場所
パナソニック株式会社「デジタルソフトラボ」
〒140-0002 東京都品川区東品川1‐3‐12
TEL:03-5769-0652(別添地図ご参照
■会費
Aコース 40,000円(講演会資料及び3D生体影響映像「GO AHEAD!」セットを含む)
セット内容 生体影響映像(3D)「GO AHEAD!」(生体影響加工版、ノーマル版)
メイキング映像(2D)、解説書
Bコース 10,000円(受講のみ、JEITA及び3DC会員)
Cコース 20,000円(受講のみ、非会員)
* 3D生体影響映像「GO AHEAD!」は7月20日より一般販売。
http://home.jeita.or.jp/ce/3D-BD.htm
(JEITA又は3DC会員4万円、非会員5万円)
■振込先
三井住友銀行 丸ノ内支店 普通6773991
社団法人 電子情報技術産業協会 講演会口9
(7月8日までにお振り込み下さい)
■定員
50名(それぞれ定員になり次第〆切らせていただきます。)
■申込方法
申込用紙に記入の上、E-mailでお申し込み下さい。
■申込期限
平成22年7月2日(金)
■申込先
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル
(社)電子情報技術産業協会 コンシューマ・プロダクツ部
E-mail:3d-guideline@jeita.or.jp  TEL:03-5218-1058  FAX:03-5218-1077
【プログラム】

司会:3Dコンソーシアム事務局次長 今井 孝一 氏
13:00〜13:10
開会挨拶  (社)電子情報技術産業協会      専務理事  半田 力 氏
(7/12のみ)
来賓挨拶  経済産業省産業技術環境局 工業標準調査室 室長  井上悟志 氏
13:10〜14:00
「3DC生体安全ガイドライン」に関する詳細説明
「快適3D基盤研究推進委員会」委員長兼3DC安全ガイドライン部会長 千葉 滋 氏
14:00〜14:10
質疑応答
14:10〜14:40
3DC安全ガイドライン準拠映像のご紹介
作品名「あづみの百年の刻(とき)」 押切隆世 監督 制作会社 (株)プローブ
パナソニック(株)デジタルソフトラボ 臼井 晶 総合プロデューサー、竹内 明弘 技術プロデューサー
3D一体型カメラAG-3DA1による制作
14:40〜14:50
質疑応答
14:50〜15:00
休憩
15:00〜15:50
3D関連文献抄録の詳細
(独)産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門
マルチモダリティ研究グループ グループ長 氏家弘裕 氏
15:50〜16:00
質疑応答
16:00〜16:20
3D生体影響実験映像「GO AHEAD!」の紹介
北京電影学院 客員教授 古澤敏文 氏
16:20〜16:50
「GO AHEAD!」による生体影響実験結果
(独)産業技術総合研究所健康工学研究部門
くらし情報工学グループ 主任研究員 渡邊 洋 氏
16:50〜17:00
質疑応答
17:00
閉会
 
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