2014年9月
パーソナルコンピュータ国内出荷実績
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
パーソナルコンピュータ国内出荷 9月の概況 |
○9月の出荷台数は88万5千台(前年比81.7%)であった。うちデスクトップ:21万2千台(同68.2%)、ノート型:67万3千台(同87.1%)であった。ノート型比率は76.0%となった。 出荷金額は662億円(前年比85.9%)となった。うちデスクトップ:154億円(同70.2%)、ノート型:508億円(同92.2%)であった。 台数、金額ともに6〜8月に続き、4ヶ月連続で前年割れとなった。 ○第2四半期(7〜9月)の出荷台数は216万4千台(前年比80.2%)であった。うちデスクトップ:58万9千台(同73.0%)、ノート型:157万6千台(同83.3%)であった。ノート型比率は72.8%となった。 出荷金額は1,647億円(同83.3%)であった。 企業向けを中心に好調に推移した13年度第2四半期(2013年7〜9月)から14年度第1四半期(14年4〜6月)迄の需要増の反動もあり、13年度第1四半期(2013年4〜6月)以来、5四半期ぶりに前年同期を下回った。 ○上半期(4〜9月)の出荷台数は480万3千台(前年比96.3%)であった。うちデスクトップ:136万4千台(同93.8%)、ノート型:343万9千台(同97.3%)であった。ノート型比率は71.6%となった。 出荷金額は、3,784億円(前年比101.4%)であった。 |
調査対象 |
2014年度 自主統計 参加会社 | Apple Japan(同)、NEC、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、 (株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、(株)ユニットコム、 レノボ・ジャパン(株) 計10社 |