統計資料
STATISTICS

2011年12月
パーソナルコンピュータ国内出荷実績

図 2
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
 
3D パソコン国内出荷実績
図 3
 
[注]
1.3D映像を表示するための機能がパーソナルコンピュータ本体に内蔵されているもの。
2.3D映像を表示するためのディスプレイをもたないが別売のディスプレイを追加することで3D映像の表示が出来るものも含む。
 
 
地上デジタルテレビ放送受信機
図 6
 
[注]
1.四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
2.チューナ「内蔵」とは、PC本体に同梱の場合も含む。
3.地上デジタルチューナとワンセグを同時に内蔵している場合は地上デジタルチューナ内蔵としてカウント。
 
パーソナルコンピュータ国内出荷 12月の概況
出荷台数は116万9千台(前年比113.6%)と2ヶ月連続で前年同月比2桁の伸長となった。
うちデスクトップ:29万6千台(同107.7%)、ノート型:87万2千台(同115.8%)、ノート型比率は74.6%となった。
個人向けは好調な年末商戦に支えられ、法人向けはリプレース需要により堅調であった。
出荷金額は873億円(前年比96.9%)となった。うちデスクトップ:232億円(同87.0%)、ノート型:641億円(同101.0%)となった。
第3四半期(10〜12月)の出荷台数は、271万6千台(前年比99.6%)とほぼ前年同期並みの水準となった。うちデスクトップ:76万9千台(同90.7%)、ノート型:194万7千台(同103.6%)、ノート型比率は71.7%となった。
形状別では、デスクトップが前年同期割れの一方でノート型は着実に増加した。ノート型比率の上昇は、ノート型の価格対性能比の向上や、震災以後、顕著になったユーザの節電志向の高まり等が要因として考えられる。
出荷金額は、2,043億円(同85.3%)となった。うちデスクトップ:603億円(同76.9%)、ノート型:1,440億円(同89.3%)となった。
 
調査対象
2011年度
自主統計
参加会社
アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、
(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、
三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株) 
計12社