統計資料
STATISTICS

2010年1月
パーソナルコンピュータ国内出荷実績

図 1
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
 
地上デジタルテレビ放送受信機
図 10
 
[注]
1.四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
2.チューナ「内蔵」とは、PC本体に同梱の場合も含む。
3.地上デジタルチューナとワンセグを同時に内蔵している場合は地上デジタルチューナ内蔵としてカウント。
 
パーソナルコンピュータ国内出荷 1月の概況
出荷台数は84万6千台(前年比140.3%)と大幅増であった。うちデスクトップ:25万9千台(同128.9%)、ノート型:58万7千台(同145.9%)であった。ノート型比率は69.4%となった。
出荷台数は5ヶ月連続で前年同月を上回り、需要の回復傾向が鮮明である。用途別では、個人向けは各社新商品の投入もあり新OS搭載機の販売が引き続き好調、また法人向けはスクールニューディール構想に基づく教育用PCの需要拡大など政策による上積みもあり、いずれも大きく前年同月実績を上回った。
 
出荷金額は783億円(前年比119.7%)となった。うちデスクトップ:261億円(同112.8%)、ノート型:522億円(同123.5%)であった。
 
地上デジタルチューナ内蔵PCは8万1千台(前年比240.3%)と大幅に伸長した。うちデスクトップ:5万6千台(同239.3%)、ノート型:2万5千台(同242.5%)である。
 
調査対象
2009年度
自主統計
参加会社
アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、シャープ(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株)
計13社