統計資料
STATISTICS

2009年11月
パーソナルコンピュータ国内出荷実績

図 1
[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
 
地上デジタルテレビ放送受信機
図 2
 
[注]
1.四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
2.チューナ「内蔵」とは、PC本体に同梱の場合も含む。
3.地上デジタルチューナとワンセグを同時に内蔵している場合は地上デジタルチューナ内蔵としてカウント。
 
パーソナルコンピュータ国内出荷 11月の概況
出荷台数は67万3千台(前年比104.8%)であった。うちデスクトップ:20万2千台(同109.1%)、ノート型:47万台(同103.0%)であった。ノート型比率は69.9%となった。
全体としては引き続き堅調に推移しており、3ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
個人向けにおいては新OS搭載機の販売が好調であり、また、年末商戦に向けて出荷が増えている。
法人向けにおいてもようやく前年並の水準に戻ってきた。
 
出荷金額は657億円(前年比91.0%)となった。うちデスクトップ:212億円(同98.2%)、ノート型:446億円(同88.0%)であった。
 
地上デジタルチューナ内蔵PCは4万3千台(前年比151.0%)と大幅に伸長した。うちデスクトップ:3万3千台(同142.4%)、ノート型:1万台(同188.1%)である。
 
 
調査対象
2009年度
自主統計
参加会社
アップルジャパン(株)、NEC、オンキヨー(株)、シャープ(株)、セイコーエプソン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、三菱電機インフォメーションテクノロジー(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株)
計13社