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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績11月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の11月の出荷実績は1,012千台となった。内訳は、テレビ受信機:648千台、チューナ:12千台、STB:132千台、DVDレコーダ:220千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が157.7%、チューナは86.2%、STBは115.3%、DVDレコーダは132.6%であった。11月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は15,672千台となり、放送開始以来3年弱で1,500万台を超えた。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、11月は80.6%であった。11月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は ほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.6%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は いよいよ9割を超え93.1%となった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは11月も順調に推移している。11月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は41.4%、DVD録再機に占める割合は68.0%となった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は34.8%であった。

  • [参考データ]
    地上デジタルチューナ内蔵PC、ワンセグ対応携帯電話、車載用地上デジタルテレビ受信機器の出荷実績に加え、今回からワンセグ内蔵PCの出荷実績を示した。

 
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