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2006年7月度の移動電話機器国内出荷台数は3,460千台、前年比94.4%となった。 携帯電話は3,297千台、前年比93.8%であった。このうち3G以上は3,011千台、前年比106.2%となった。台数は夏の新モデルの出荷が一段落したため伸びなかったものの、6ヶ月連続で300万台を超え、比率も91.3%と2ヶ月連続で90%を超えた。 一方、PHSは163千台、前年比109.9%だった。音声用新サービス、機種の品揃え等により、昨年の2月以来、増加傾向にある。