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2005年7月度の移動電話機器国内出荷台数は3,664千台、前年比88.6%となった。 携帯・自動車電話は3,516千台、前年比85.9%となった。このうち3Gは2,836千台、同145.3%、2Gは680千台、同31.8%となった。3Gは、7月度で初めて比率が80%を超えた。また、4月からの累計も1,000万台を超え、前年比も137.4%と伸長している。本格的な3G時代に移行したが、今後は買替需要の喚起がより重要になるものと考えられる。 一方、公衆用PHSは、148千台、前年比330.0%だった。2月以降音声用の新サービスにより好調な実績が続いていると考えられる。