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2005年6月度の移動電話機器国内出荷台数は4,289千台、前年比105.8%となった。 携帯・自動車電話は4,176千台、前年比104.1%となった。このうち3Gは3,003千台、同142.5%、2Gが1,172千台、同61.5%であった。3Gは、3月度に続き300万台を超え、出荷比率も70%強となり、4〜6月累計でも前年比134.5%と高い実績となった。これは3Gの新モデルが多数投入されたことで、2Gから3Gへの移行が一段と進んだためと考えられる。 一方、公衆用PHSは113千台、前年比276.9%と好調な実績となった。