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2006年1月度の移動電話機器国内出荷台数は3,507千台、前年比111.4%となった。 携帯・自動車電話は3,378千台、前年比108.8%となり、5ヶ月連続で前年比プラスとなった。このうち3Gは2,819千台、同127.1%、2Gは559千台、同63.1%となった。3G比率は2ヶ月連続で80%を超えている。今後もビジネス向け、子供向け、簡単ケータイ、ワンセグ対応機など様々な用途向けにより伸張が期待できる。 一方、公衆用PHSは、129千台、前年比288.8%だった。音声用新サービス等により、昨年2月以降、前年同月比の大幅増が続いている。