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2004年11月度の移動電話国内出荷数量は3,825千台、前年比90.7%となった。 このうち、携帯・自動車電話は3,752千台、前年比90.2%と11ヶ月連続のマイナスとなった。12月以降に投入される3G端末の新機種への期待感から買い控えがあったものと考えられる。今後は、新サービスに対応し端末の高機能・多機能化が進む一方で、単機能の端末も投入されるなどより多様化が進展するものと考えられる。 一方、公衆用PHSは、73千台、前年比127.0%と13ヶ月ぶりにプラスとなった。 ※ 千台未満は四捨五入の関係で、内訳の和と合計が一致しない場合がある。