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2003年度移動電話国内出荷実績
7月のコメント
2003年7月度の移動電話国内出荷数量は5,254千台、前年比140.3%と9ヶ月連続のプラスを記録した。500万台を超えたのは、JEITAが統計をとりはじめて以来、2000年9月、2001年3月に続き今回で3回目となった。
このうち、携帯・自動車電話は、5,104千台、前年比139.0%と10ヶ月連続でプラスとなった。これは、第3世代(3G)の基地局の整備やサービスの高付加価値化が進み、本格的な普及の兆しが見えてきたことに加え、第2世代(2G)のカメラ付携帯電話も引き続き好調であったことによるものと考えられる。
一方、公衆用PHSは、2003年3月以降は好調に推移しており、7月は149千台、前年比204.4%と5ヶ月連続のプラスとなった。データ通信用PHS端末の需要が増加したためと思われる。
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