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統計資料
2008年地上デジタルテレビ放送受信機国内出荷実績4月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体]
     地上デジタル放送受信機器の4月の出荷実績は1,005千台となった。内訳は、テレビ受信機:659千台、チューナ:13千台、STB:119千台、DVDレコーダ:172千台、地上デジタルチューナ内蔵PC:43千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が108.5%、チューナは190.3%、STBは127.1%、DVDレコーダは79.4%、地上デジタルチューナ内蔵PCは99.1%であった。4月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は34,620千台となった。
  • [地上デジタルテレビ]
     地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、4月は95.7%となった。4月のタイプ別では、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合は ほぼ100%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は98.0%であった。なお、地上デジタルCRTテレビについては2007年以降ほとんど出荷がなく、本年3月をもって統計を終了することになった。
  • [その他の地上デジタル対応機器]
     4月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は46.1%、DVD録再機に占める割合は91.8%となった。STB、DVDレコーダ、地上デジタルチューナ内蔵PCの地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は33.2%であった。
  • [参考データ]
     ワンセグ対応携帯電話の3月出荷実績(月次)、ワンセグ内蔵PCの4月出荷実績(月次)、車載用地上デジタルテレビ受信機器の4月出荷実績(月次)を追加した。

 
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