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統計資料
2008年地上デジタルテレビ放送受信機国内出荷実績3月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体]
    地上デジタル放送受信機器の3月の出荷実績は1,273千台となった。内訳は、テレビ受信機:868千台、チューナ:12千台、STB:151千台、DVDレコーダ:204千台、地上デジタルチューナ内蔵PC:37千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が125.6%、チューナは147.6%、STBは122.7%、DVDレコーダは107.6%であった。3月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は33,614千台となった。なお、2007年度(4−3月)における地上デジタル放送受信機器の出荷台数は13,307千台で、2007年暦年(1−12月)の同12,717千台を上回った。
  • [地上デジタルテレビ]
     地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、3月は95.0%となった。3月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は ほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合は ほぼ100%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は97.0%であった。
  • [その他の地上デジタル対応機器]
     3月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は47.7%、DVD録再機に占める割合は92.2%となった。STB、DVDレコーダ、地上デジタルチューナ内蔵PCの地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は30.8%であった。
  • [参考データ]
    ワンセグ対応携帯電話の2月出荷実績(月次)、ワンセグ内蔵PCの3月出荷実績(月次)、車載用地上デジタルテレビ受信機器の3月出荷実績(月次)を追加した。

 
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