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統計資料
2008年地上デジタルテレビ放送受信機国内出荷実績1月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体]
    地上デジタル放送受信機器の1月の出荷実績は849千台となった。内訳は、テレビ受信機:475千台、チューナ:9千台、STB:117千台、DVDレコーダ:211千台、地上デジタルチューナ内蔵PC:37千台であった。年初の出荷台数落ち込みは見られたが、前年同月比でみるとテレビ受信機が130.8%、チューナは142.5%、STBは111.6%、DVDレコーダは149.1%となり順調に増えている。1月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は31,334千台となった。 
  • [地上デジタルテレビ]
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、1月は92.5%となった。1月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合はほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合はほぼ100%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は96.0%であった。
  • [その他の地上デジタル対応機器]
    1月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は49.9%、DVD録再機に占める割合は90.3%となった。STB、DVDレコーダ、地上デジタルチューナ内蔵PCの地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は43.0%であった。
  • [参考データ]
    ワンセグ対応携帯電話の12月出荷実績(月次)、ワンセグ内蔵PCの1月出荷実績(月次)、車載用地上デジタルテレビ受信機器の1月出荷実績(月次)を追加した。今回、ワンセグ対応携帯電話の出荷累計台数は、1,000万台到達後わずか半年で2,000万台を超えた。
    各機器の前月までのデータ、及び、車載用地上デジタルテレビ受信機器の1月出荷実績(月次)を示した。

 
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