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統計資料
2007年地上デジタルテレビ放送受信機国内出荷実績5月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の5月の出荷実績は868千台となった。内訳は、テレビ受信機:537千台、チューナ:8千台、STB:81千台、DVDレコーダ:193千台、地上デジタルチューナ内蔵PC:33千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が137.1%、チューナは112.7%、STBは73.3%、DVDレコーダは111.4%であった。5月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は22,127千台となり、2,200万台を超えた。(なお、地上デジタルチューナ内蔵PCが4月から月次統計に移行したのに伴い、前回から出荷実績のデータに含めている。)
  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、5月は88.8%であった。5月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は ほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合は ほぼ100%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は95.7%であった。
  • [その他の地上デジタル対応機器]
    5月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は48.3%、DVD録再機に占める割合は92.2%となった。STB、DVDレコーダ、地上デジタルチューナ内蔵PCの地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は33.5%であった。
  • [参考データ]
    ワンセグ内蔵PCの5月出荷実績(月次)、車載用地上デジタルテレビ受信機器の5月出荷実績(月次)を追加した。

 
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