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統計資料
2007年地上デジタルテレビ放送受信機国内出荷実績1月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の1月の出荷実績は616千台となった。先月の出荷実績が多かったため 落差が大きいが、1月としては過去最高となった。内訳は、テレビ受信機:363千台、チューナ:7千台、STB:105千台、DVDレコーダ:141千台で、前年同月比でみると、テレビ受信機が171.6%、チューナは94.2%、STBは97.4.%、DVDレコーダは246.2%であった。1月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は17,901千台となった。
  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、1月は77.7%であった。1月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は ほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.8%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は93.2%であった。
  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは比較的安定に推移している。1月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は39.6%、DVD録再機に占める割合は75.6%となった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は40.0%であった。
  • [参考データ]
    各機器の前月までのデータ、及び、車載用地上デジタルテレビ受信機器の1月出荷実績(月次)を示した。

 
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