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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績10月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の10月の出荷実績は798千台となった。内訳は、テレビ受信機:504千台、チューナ:10千台、STB:105千台、DVDレコーダ:179千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が155.0%、チューナは164.8%、STBは138.2%、DVDレコーダは386.7%であった。10月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は14,660千台となり、1,500万台目前の状況である。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、10月は75.4%であった。10月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合はほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.8%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は87.8%であった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは1−10月で1,135千台となり、昨年1年間の出荷台数を上回った。10月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は36.4%、DVD録再機に占める割合は60.5%となった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は35.6%であった。

  • [参考データ]
    PCの7−9月出荷実績(四半期)、ワンセグ対応携帯電話の9月出荷実績(月次)、車載用地上デジタルテレビ受信機器の10月出荷実績(月次)を示した。

 
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