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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績8月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の8月の出荷実績は579千台となった。内訳は、テレビ受信機:372千台、チューナ:4千台、STB:104千台、DVDレコーダ:99千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が174.0%、チューナは47.1%、STBは115.2%、DVDレコーダは310.4%であった。8月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は13,123千台となり、1,300万台を超えた。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、8月は66.9%であった。8月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は0.4%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.6%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は86.9%であった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは順調に推移している。DVDレコーダはW杯需要も一段落し、DVDレコーダのDVD全体に占める割合は25.7%、DVD録再機に占める割合は49.9%となった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は35.0%であった。

 
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