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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績3月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の3月の出荷実績は671千台となった。内訳は、テレビ受信機:395千台、チューナ:8千台、STB:137千台、DVDレコーダ:131千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が195.5%、チューナは189.6%、STBは173.7%となっている。2005年度トータルの地上デジタル放送受信機器の出荷実績は5,854千台となっており、前年度比198.2%と大幅に増加してきている。発売開始以来3月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は9,880千台となり、1,000万台目前となった。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、3月は48.2%、2005年度トータルでは42.3%であった。3月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は1.5%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.6%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶は69.5%であった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは前年同月比173.7%、DVDレコーダは前月比174.4%であった。DVD全体に占める割合は23.9%(DVD録再機に占める割合は41.8%)であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は39.9%であった。

 
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