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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績1月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の1月の出荷実績は383千台となった。内訳は、テレビ受信機:211千台、チューナ:7千台、STB:108千台、DVDレコーダ:57千台であった。前年同期比でみると、テレビ受信機が204.1%、チューナは141.0%であり、順調に増加している。1月までの、地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は8,744千台となった。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、1月は44.3%であった。タイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は2.1%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.9%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶は70.3%であった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは前年同月比146.8%、DVDレコーダは前月比18.7%であった。DVD全体に占める割合は14.7%(DVD録再機に占める割合は27.6%)であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は43.0%であった。

 
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