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統計資料
2005年地上デジタル放送受信機国内出荷実績12月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の12月の出荷実績は1,030千台となった。内訳は、テレビ受信機:587千台、チューナ:16千台、STB:122千台、DVDレコーダ:306千台で、12月の放送エリア拡大と年末商戦を受けて、先月に引き続き大幅な増加となった。2005年の出荷台数は5,198千台となり、前年比214.3%で順調に増加してきている。また、2005年12月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は8,360千台となり、放送開始以来2年で800万台を超えた。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める12月の割合は50.9%と 2ヶ月連続で5割を超え、単月では初めて50万台を超えた。年間の出荷台数は3,132千台となり、前年比195.8%となった。また、出荷累計台数は500万台を超えた。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    DVDレコーダは前月比184.3%で、単月では初めて30万台を超えた。DVD全体に占める割合は25.3%(DVD録再機に占める割合は38.2%)であった。STBは、前月比106.4%で、単月の出荷台数発表以来過去最高となった。前年比143.9%で出荷台数は順調に推移している。これらの機器の12月の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は41.5%であった。

 
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