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2004年8月度の移動電話国内出荷数量は3,260千台、前年比78.6%となった。 このうち、携帯・自動車電話は3,224千台、前年比80.8%となり、8ヶ月連続のマイナスとなった。すでに人口普及率が69.6%と高く、買替需要中心の市場となっているために、第3世代機の動向が出荷実績の数字を大きく左右しているものと考えられる。 一方公衆用PHSは、36千台、前年比22.5%。10ヶ月連続マイナスと依然低迷している。 ※ 千台未満は四捨五入の関係で、内訳の和と合計が一致しない場合がある。