> 統計資料 > 移動電話国内出荷統計 > 2004年度 > コメント
2004年7月度の移動電話国内出荷数量は4,136千台、前年比78.7%となった。 このうち、携帯・自動車電話は4,091千台、前年比は80.1%にとどまり、7ヶ月連続のマイナスとなった。しかし、6月に続き4百万台を超え、前月比でも2ヶ月連続のプラスを記録した。市場が買替需要に支えられている中で2ヶ月続いて4百万台を超え、累計(4〜7月)でも83.2%と80%台を維持できたのは、第3世代機への移行が堅調に推移しているためと考えられる。 一方公衆用PHSは、45千台、前年比30.0%。9ヶ月連続マイナスと依然低迷している。 ※ 千台未満は四捨五入の関係で、内訳の和と合計が一致しない場合がある。