CEATEC JAPAN 2016 主催者特別企画展示
「IoTタウン」レポート
CEATEC JAPAN 2016(会期:10月4日(火)~7日(金)/会場:幕張メッセ)では、CPS/IoTにより変わる社会や産業を初めて「社会」「街」「家」「支える」のエリア別に展示し、将来的にCPS/IoTがどのようにライフスタイルを変えていくのか体感できる構成としました。昨年比22%増となる648社/団体が参加、うち今年注力した海外企業は昨年比29%増の195社/団体(24ヵ国/地域)が参加、また革新的なベンチャーや大学発のテクノロジーは昨年比2.5倍となる139社/団体が出展しています。
今回の新生CEATEC JAPANのコンセプトを象徴する主催者特別企画「IoTタウン」では、三菱UFJフィナンシャル・グループやセコム、タカラトミー、JTB、楽天などIT・エレクトロニクスを利活用するユーザ企業が10社/団体出展し、金融、観光、ショッピング等において、IoTが創り出す未来の街を提案しました。
多くの方にご来場いただきありがとうございました。