統計資料
STATISTICS

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2022年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

1月の概況

民生用電子機器の1月国内出荷金額は961億円(前年比91.6%)となった。


映像機器は435億円(前年比91.1%)となった。


オーディオ関連機器は54億円(前年比107.1%)となった。


カーAVC機器は471億円(前年比90.7%)となった。

製品別の動向
  • 薄型テレビは395千台(前年比95.3%)となった。サイズ別では、29型以下が53千台(前年比136.8%)、30~39型が83千台(前年比92.8%)、40~49型が118千台(前年比85.6%)、50型以上が141千台(前年比95.0%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が13.4%、30~39型が21.0%、40~49型が29.9%、50型以上が35.7%となった。
  • 4K(対応)テレビは202千台(前年比82.8%)となった。薄型テレビに占める割合は51.3%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は271億円、薄型テレビの出荷金額340億円に占める割合は79.8%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは227千台(前年比97.0%)、薄型テレビに占める割合は57.6%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量39千台(前年比92.0%)、出荷金額86億円となった。
  • 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量217千台、出荷金額274億円となった。出荷数量は薄型テレビの55.0%、また出荷金額は薄型テレビの80.7%となった。発売開始からの累計出荷台数は8,262千台となった。
※1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ
  • 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。
※2 新4K8K衛星放送の受信機能を有するチューナ
  • BDレコーダ/プレーヤは144千台(前年比84.4%)となった。
  • デジタルビデオカメラは14千台(前年比128.1%)となった。
  • 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は34千台、出荷金額は28億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,339千台となった。
※3 新4K8K衛星放送の受信機能を有する記録装置。
       光ディスクの録画再生機能の有無に関わらない。
  • システムオーディオは77千台(前年比 112.9%)となった。
  • スピーカシステムは78千台(前年比94.2%)となった。
  • ラジオ受信機は58千台(前年比 73.0%)となった。
  • ステレオヘッドホンは418千台(前年比 75.0%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは374千台(前年比84.3%)となった。
  • カーAVメインユニットは201千台(前年比86.5%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは201千台(前年比95.8%)となった。