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2021年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額)

12月の概況 |
民生用電子機器の12月国内出荷金額は1,352億円(前年比89.8%)となった。
映像機器は710億円(前年比85.9%)となった。
オーディオ関連機器は87億円(前年比97.3%)となった。
カーAVC機器は555億円(前年比94.1%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビは637千台(前年比94.4%)となった。サイズ別では、29型以下が67千台(前年比74.7%)、30~39型が127千台(前年比109.8%)、40~49型が193千台(前年比87.3%)、50型以上が250千台(前年比100.9%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が10.5%、30~39型が19.9%、40~49型が30.4%、50型以上が39.2%となった。
- 4K(対応)テレビは353千台(前年比86.8%)となった。薄型テレビに占める割合は55.4%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は469億円、薄型テレビの出荷金額577億円に占める割合は81.3%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは381千台(前年比94.2%)、薄型テレビに占める割合は59.8%となった。
- 有機ELテレビは出荷数量74千台(前年比114.4%)、出荷金額162億円となった。
- 新4K8K衛星放送対応テレビ※1は出荷数量386千台、出荷金額490億円となった。出荷数量は薄型テレビの60.7%、また出荷金額は薄型テレビの84.9%となった。発売開始からの累計出荷台数は8,045千台となった。
- 新4K8K衛星放送対応チューナ※2は、集計した結果、出荷数量は千台未満だった。
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- BDレコーダ/プレーヤは254千台(前年比64.7%)となった。
- デジタルビデオカメラは30千台(前年比192.3%)となった。
- 新4K8K衛星放送対応レコーダ※3の出荷台数は54千台、出荷金額は43億円となった。また発売開始からの累計出荷台数は1,305千台となった。
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- システムオーディオは131千台(前年比 117.4%)となった。
- スピーカシステムは111千台(前年比98.9%)となった。
- ラジオ受信機は82千台(前年比 92.1%)となった。
- ステレオヘッドホンは590千台(前年比 79.9%)となった。
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- カーナビゲーションシステムは398千台(前年比80.1%)となった。
- カーAVメインユニットは286千台(前年比117.4%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは91千台(前年比74.5%)となった。
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