統計資料
STATISTICS

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2019年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

8月の概況

民生用電子機器の8月国内出荷金額は1,091億円(前年比118.5%)となった。


映像機器は576億円(前年比133.4%)となった。


オーディオ関連機器は65億円(前年比102.6%)となった。


カーAVC機器は450億円(前年比105.7%)となった。

※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出

製品別の動向
  • 薄型テレビは428千台(前年比138.1%)となった。サイズ別では、29型以下が62千台(前年比100.7%)、30~39型が95千台(前年比108.7%)、40~49型が144千台(前年比148.3%)、50型以上が126千台(前年比200.0%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が14.6%、30~39型が22.2%、40~49型が33.6%、50型以上が29.6%となった。
  • 4K(対応)テレビは229千台(前年比204.4%)となった。薄型テレビに占める割合は53.4%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は342億円、薄型テレビの出荷金額420億円に占める割合は81.4%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは215千台(前年比161.0%)、薄型テレビに占める割合は50.4%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量29千台、出荷金額86億円となった。
  • 新4K8K衛星放送対応テレビ※1 は出荷数量193千台、出荷金額306億円となった。出荷数量は薄型テレビの45.2%、4K(対応)テレビの84.5%、また出荷金額は薄型テレビの72.9%、4K(対応)テレビの89.6%を占めるまでになった。発売開始からの累計出荷台数は1,085千台、累計出荷金額は1,705億円となった。
  • 新4K8K衛星放送対応チューナ※2 は出荷数量6千台、出荷金額1億円となった。発売開始からの累計出荷台数は212千台となった。※3
※1 新4K8K衛星放送の受信機能を有する薄型テレビ(薄型テレビの内数)
※2 新4K8K衛星放送の受信機能を有するチューナ
※3 累計出荷金額は、JEITA統計ルールに則り公表できない
  • BDレコーダ/プレーヤは204千台(前年比109.2%)となった。
  • デジタルビデオカメラは48千台(前年比86.8%)となった。
※ 新4K8K衛星放送対応レコーダは、JEITA統計ルールに則り公表できない
  • システムオーディオは72千台(前年比 92.0%)となった。
  • スピーカシステムは68千台(前年比 136.2%)と16ヶ月連続でプラスとなった。
  • ICレコーダは46千台(前年比 79.7%)となった。
  • ラジオ受信機は83千台(前年比 95.5%)となった。
  • ステレオヘッドホンは562千台(前年比 83.6%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは462千台(前年比102.1%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
  • カーAVメインユニットは197千台(前年比110.9%)と10ヶ月連続でプラスとなった。
  • カースピーカは1,734千台(前年比 94.5%)となった。
  • ETC車載ユニットは253千台(前年比105.6%)と4ヶ月連続でプラスとなった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは95千台(前年比168.0%)と16ヶ月連続でプラスとなった。

※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、2019年3月までの民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 有機ELテレビの2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリッドキャスト対応)の2019年3月までの前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出