統計資料
STATISTICS

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2018年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

9月の概況

民生用電子機器の9月国内出荷金額は1,070億円(前年比94.1%)となった。


映像機器は500億円(前年比92.4%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。


オーディオ関連機器は68億円(前年比88.5%)となった。


カーAVC機器は502億円(前年比96.6%)となった。

※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出

製品別の動向
  • 薄型テレビは372千台(前年比102.4%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。サイズ別では、29型以下が88千台(前年比116.3%)、30~39型が88千台、40~49型が118千台、50型以上が78千台(前年比109.3%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が23.6%、30~39型が23.7%、40~49型が31.8%、50型以上が20.9%となった。
  • 4K(対応)テレビは152千台(前年比127.0%)となった。薄型テレビに占める割合は40.7%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は224億円、薄型テレビの出荷金額324億円に占める割合は69.2%となった。2011年の発売開始からの4K(対応)テレビの累計出荷台数は500万台を超えた(有機ELテレビを含む)。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは173千台(前年比115.9%)、薄型テレビに占める割合は46.4%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量12千台、出荷金額36億円となった。
  • BDレコーダ/プレーヤは196千台(前年比98.0%)となった。
  • デジタルビデオカメラは74千台(前年72.0%)となった。
  • システムオーディオは86千台(前年比88.2%)となった。
  • スピーカシステムは75千台(前年比152.5%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
  • ICレコーダは62千台(前年比94.9%)となった。
  • ラジオ受信機は139千台(前年比146.5%)となった。
  • ステレオヘッドホンは590千台(前年比84.1%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは573千台(前年比108.2%)と9ヶ月連続でプラスとなった。
  • カーAVメインユニットは185千台(前年比85.5%)となった。
  • カースピーカは1,982千台(前年比92.7%)となった。
  • ETC車載ユニットは279千台(前年比95.1%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは73千台(前年比102.1%)と5ヶ月連続でプラスとなった。

※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出