統計資料
STATISTICS

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2018年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

8月の概況

民生用電子機器の8月国内出荷金額は921億円(前年比99.1%)となった。


映像機器は432億円(前年比93.4%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。


オーディオ関連機器は64億円(前年比110.5%)となった。


カーAVC機器は425億円(前年比103.8%)となった。

※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出。

製品別の動向
  • 薄型テレビは309千台(前年比102.3%)となった(※ 今年度から有機ELテレビを含む)。サイズ別では、29型以下が62千台(前年比116.9%)、30~39型が87千台、40~49型が97千台、50型以上が63千台(前年比95.2%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が20.0%、30~39型が28.3%、40~49型が31.3%、50型以上が20.4%となった。
  • 4K(対応)テレビは112千台(前年比105.6%)となった。薄型テレビに占める割合は36.1%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は186億円、薄型テレビの出荷金額278億円に占める割合は66.8%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは134千台(前年比99.1%)、薄型テレビに占める割合は43.2%となった。
  • 有機ELテレビは出荷数量14千台、出荷金額43億円となった。
  • BDレコーダ/プレーヤは187千台(前年比108.2%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
  • デジタルビデオカメラは55千台(前年78.7%)となった。
  • システムオーディオは78千台(前年比88.7%)となった。
  • スピーカシステムは50千台(前年比101.3%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
  • ICレコーダは58千台(前年比96.0%)となった。
  • ラジオ受信機は86千台(前年比83.8%)となった。
  • ステレオヘッドホンは672千台(前年比102.1%)となった。
  • カーナビゲーションシステムは452千台(前年比107.6%)と8ヶ月連続でプラスとなった。
  • カーAVメインユニットは177千台(前年比99.7%)となった。
  • カースピーカは1,836千台(前年比102.5%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
  • ETC車載ユニットは239千台(前年比95.7%)となった。ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは57千台(前年比100.7%)と4ヶ月連続でプラスとなった。

※ 2018年4月より薄型テレビの品目定義を変更(有機ELテレビを追加)したため、民生機器計、映像機器、薄型テレビの前年比は参考値
※ 2018年4月より薄型テレビのサイズ別区分を変更
※ 有機ELテレビの前年比(2018年7月~)は、2017年7月から実施した臨時統計から算出
※ 2018年7月からの民生機器計、映像機器計、薄型テレビ(薄型テレビ計、50型以上、4K(対応)、ハイブリットキャスト対応)の前年比は、2017年7月から実施した臨時統計(有機ELテレビ)を合算した数値より算出。