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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2017年 |
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■ 1.2017年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |
9月の概況 |
民生用電子機器の9月国内出荷金額は1,108億円(前年比99.1%)となった。
分野別に見ると、映像機器は512億円(前年比99.2%)となった。
オーディオ関連機器は77億円(前年比103.1%)となった。
カーAVC機器は519億円(前年比98.5%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は357千台(前年比95.5%)となった。
サイズ別では、29型以下が76千台(同96.7%)、30〜36型が100千台(同86.7%)、37〜49型が117千台(同97.0%)、50型以上が65千台(同107.5%)となった。サイズ別構成比は、29型以下が21.2%、30〜36型が27.9%、37〜49型が32.8%、50型以上が18.2%となった。
- 4K(対応)テレビは113千台(前年比113.7%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は31.7%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は197億円、薄型テレビ全体の出荷金額322億円に占める割合は61.1%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは143千台(前年比98.5%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は40.0%となった。
- 今月より有機ELテレビの臨時統計を実施。9月度の有機ELテレビは数量で6千台、金額で27億円となった。有機ELテレビも含めた薄型テレビ全体の出荷金額は349億円(前年比103.0%)となった。
※ ただし、前年は有機ELテレビを含んでない。
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- BDレコーダ/プレーヤは200千台(前年比96.1%)となった。
内訳は、レコーダが154千台(同98.1%)、プレーヤが47千台(同90.3%)であった。
- デジタルビデオカメラは103千台(前年比99.3%)となった。
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- ラジオ受信機は95千台(前年比81.6%)となった。
- ICレコーダは66千台(前年比78.0%)となった。
- システムオーディオは97千台となった。
- スピーカシステムは49千台となった。
- ステレオヘッドホンは702千台となった。
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- カーCDプレーヤは165千台(前年比88.8%)となった。
- カーAVメインユニットは225千台(前年比100.4%)となった。
- カーナビゲーションシステムは530千台(前年比102.8%)となった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは71千台(前年比81.1%)となった。ETC車載ユニットは293千台(前年比91.8%)となった。
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