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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2017年 |
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■ 1.2017年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |
5月の概況 |
民生用電子機器の5月国内出荷金額は939億円(前年比96.4%)となった。
分野別に見ると、映像機器は458億円(前年比88.6%)となった。
オーディオ関連機器は68億円(前年比97.4%)となった。
カーAVC機器は412億円(前年比106.6%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は329千台(前年比94.1%)となった。
サイズ別は、29型以下が92千台(同80.0%)、30〜36型が90千台(同112.4%)、37〜49型が100千台(同108.2%)、50型以上が46千台(同75.0%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が28.0%、30〜36型が27.5%、37〜49型が30.5%、50型以上が14.0%となった。
- 4K(対応)テレビは87千台(前年比98.1%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は26.4%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は158億円となり、薄型テレビ全体の出荷金額285億円に占める割合は55.5%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは119千台(前年比106.2%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は36.2%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは181千台(前年比84.9%)となった。
その内訳は、BDレコーダが139千台(同85.7%)、BDプレーヤが42千台(同82.5%)であった。
- デジタルビデオカメラは56千台(前年比93.3%)となった。
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- ラジオ受信機は88千台(前年比76.6%)となった。
- ICレコーダは56千台(前年比79.0%)となった。
- システムオーディオは108千台となった。
- スピーカシステムは82千台となった。
- ステレオヘッドホンは591千台となった。
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- カーCDプレーヤは155千台(前年比104.3%)となった。
- カーAVメインユニットは192千台(前年比106.6%)となった。
- カーナビゲーションシステムは416千台(前年比112.5%)と14ヶ月連続でプラスとなった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、48千台(前年比56.7%)となった。ETC車載ユニットは270千台(前年比101.3%)となった。
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