|
|
> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2017年 |
|
|
|
■ 1.2017年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |
3月の概況 |
民生用電子機器の3月国内出荷金額は1,336億円(前年比105.9%)となった。2016年度計は1兆3,296億円(前年比104.1%)と6年ぶりのプラスとなった。
分野別に見ると、映像機器は632億円(前年比102.1%)となった。2016年度計は6,464億円(前年比100.2%)と6年ぶりのプラスとなった。
オーディオ関連機器は100億円(前年比130.6%)となった。2016年度計は973億円(前年比100.1%)と11年ぶりのプラスとなった
カーAVC機器は605億円(前年比106.6%)となった。2016年度計は5,859億円(前年比109.5%)と3年ぶりのプラスとなった
|
※ 2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は498千台(前年比97.5%)となった。
サイズ別は、29型以下が126千台(同99.0%)、30〜36型が130千台(同77.5%)、37〜49型が158千台(同118.6%)、50型以上が84千台(同102.0%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が25.3%、30〜36型が26.1%、37〜49型が31.7%、50型以上が17.0%となった。
- 4K(対応)テレビは146千台(前年比155.2%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は29.4%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、264億円となり、薄型テレビ全体出荷金額452億円に占める割合は58.5%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは190千台(前年比110.8%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は38.1%となった。
|
- BDレコーダ/プレーヤは202千台(前年比102.2%)と3ヶ月ぶりのプラスとなった。
その内訳は、BDレコーダが147千台(同104.2%)、BDプレーヤが54千台(同97.2%)であった。
- DVDビデオは43千台(前年比88.2%)となった。
- デジタルビデオカメラは73千台(前年比100.1%)となった。
|
- ラジオ受信機は114千台(前年比101.5%)と6ヶ月ぶりのプラスとなった。
- ICレコーダは81千台(前年比88.5%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
- システムオーディオは118千台となった。
- スピーカシステムは64千台となった。
- ステレオヘッドホンは819千台(前年比111.2%)となった。
|
- カーCDプレーヤは208千台(前年比95.8%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- カーAVメインユニットは248千台(前年比94.0%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- カーナビゲーションシステムは620千台(前年比109.4%)と12ヶ月連続でプラスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが99.4%、HDDタイプが0.6%であった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、89千台(前年比140.0%)と12ヶ月連続でプラスとなった。ETC車載ユニットは359千台(前年比95.7%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
|
※2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
詳細については、こちらをご参照ください。
|
|
|
|