統計資料
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統計資料
 1.2016年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

9月の概況

民生用電子機器の9月国内出荷金額は1,118億円(前年比103.1%)となった。


分野別に見ると、映像機器は516億円(前年比102.1%)となった。


オーディオ関連機器は75億円(前年比109.0%)となった。


カーAVC機器は527億円(前年比103.3%)となった。


製品別の動向
  • 薄型テレビ計は374千台(前年比106.0%)となった。
    サイズ別は、29型以下が78千台(同82.2%)、30〜36型が115千台(同97.7%)、37〜49型が121千台(同142.9%)、50型以上が60千台(同108.1%)となった。
    また、サイズ別構成比は、29型以下が20.9%、30〜36型が30.7%、37〜49型が32.3%、50型以上が16.1%となった。
  • 4K(対応)テレビは100千台(前年比232.1%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は26.6%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、190億円となり、薄型テレビ全体出荷金額339億円に占める割合は56.2%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは145千台(前年比116.3%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は38.7%となった。
  • BDレコーダ/プレーヤは208千台(前年比96.4%)となった。
    その内訳は、BDレコーダが157千台(同93.2%)、BDプレーヤが52千台(同107.9%)であった。
  • DVDビデオは45千台(前年比110.6%)となった。
  • デジタルビデオカメラは103千台(前年比80.6%)となった。
  • ラジオ受信機は117千台(前年比112.1%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
  • ICレコーダは84千台(前年比120.3%)と10ヶ月ぶりのプラスとなった。
  • システムオーディオは108千台となった。
  • スピーカシステムは58千台となった。
  • ステレオヘッドホンは744千台(前年比110.4%)となった。
  • カーCDプレーヤは176千台(前年比79.8%)と30ヶ月連続でマイナスとなった。
  • カーAVメインユニットは224千台(前年比89.7%)と6ヶ月連続でマイナスなった。
  • カーナビゲーションシステムは515千台(前年比102.0%)と6ヶ月連続でプラスとなった。
    ソース別構成比は、フラッシュメモリが98.9%、HDDタイプが1.1%であった。
  • ETC車載ユニットは320千台(前年比107.4%)と16ヶ月連続でプラスとなった。
  • ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、88千台(前年比286.5%)と6ヶ月連続でプラスとなった。

※2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
詳細については、こちらをご参照ください。

 
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