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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2016年
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■ 1.2016年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

7月の概況 |
民生用電子機器の7月国内出荷金額は1,088億円(前年比100.3%)となった。
分野別に見ると、映像機器は510億円(前年比101.9%)となった。
オーディオ関連機器は68億円(前年比64.5%)となった。
カーAVC機器は510億円(前年比106.4%)となった。
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製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は374千台(前年比102.6%)となった。
サイズ別は、29型以下が71千台(同74.3%)、30〜36型が109千台(同93.3%)、37〜49型が127千台(同130.4%)、50型以上が66千台(同123.3%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が19.1%、30〜36型が29.3%、37〜49型が33.9%、50型以上が17.7%となった。
- 4K(対応)テレビは102千台(前年比225.2%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は27.3%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、208億円となり、薄型テレビ全体出荷金額355億円に占める割合は58.5%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは144千台(前年比122.2%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は38.4%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは217千台(前年比93.1%)となった。
その内訳は、BDレコーダが156千台(同86.8%)、BDプレーヤが61千台(同114.4%)であった。
- DVDビデオは44千台(前年比73.5%)となった。
- デジタルビデオカメラは60千台(前年比85.2%)となった。
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- ラジオ受信機は103千台(前年比86.7%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは75千台(前年比68.0%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
- システムオーディオは93千台となった。
- スピーカシステムは52千台となった。
- ステレオヘッドホンは778千台(前年比87.2%)となった。
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- カーCDプレーヤは182千台(前年比74.3%)と28ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーAVメインユニットは219千台(前年比80.3%)と4ヶ月連続でマイナスなった。
- カーナビゲーションシステムは487千台(前年比107.8%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが98.6%、HDDタイプが1.4%であった。
- ETC車載ユニットは339千台(前年比111.1%)と14ヶ月連続でプラスとなった。
- ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、137千台(前年比464.4%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
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※2016年4月より統計体系の大幅な変更を行ったため、前年比は参考値となります。
詳細については、こちらをご参照ください。
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