|
 |
> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2016年
|
 |
|
 |
■ 1.2016年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

3月の概況 |
民生用電子機器の3月国内出荷金額は1,242億円(前年比98.4%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。2015年度計は1兆2,561億円(前年比98.0%)と5年連続でマイナスとなった。
分野別に見ると、映像機器は618億円(前年比97.8%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。
2015年度計は6,452億円(前年比98.5%)と5年連続でマイナスとなった。
音声機器は56億円(前年比94.0%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
2015年度計は671億円(前年比81.4%)と10年連続でマイナスとなった。
カーAVC機器は567億円(前年比99.4%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
2015年度計は5,351億円(前年比98.3%)と2年連続でマイナスとなった。
|
|
■ 2.2016年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は510千台(前年比81.3%)となった。
サイズ別は、29型以下が127千台(同54.0%)、30〜36型が167千台(同83.8%)、37〜49型が133千台(同110.5%)、50型以上が83千台(同115.4%)となった。 また、サイズ別構成比は、29型以下が25.0%、30〜36型が32.8%、37〜49型が26.0%、50型以上が16.2%となった。 - 4K(対応)テレビは94千台(前年比213.8%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は18.4%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは171千台(前年比127.3%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は33.5%となった。
|
- BDレコーダ/プレーヤは197千台(前年比89.8%)となった。
その内訳は、BDレコーダが141千台(同74.5%)、BDプレーヤが56千台(同187.2%)であった。 - DVDビデオは48千台(前年比114.8%)となった。
- デジタルビデオカメラは73千台(前年比70.8%)となった。
|
- ラジオ受信機は112千台(前年比86.2%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは91千台(前年比78.0%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは32千台(前年比105.6%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
- スピーカシステムは22千台(前年比103.7%)と21ヶ月ぶりのプラスとなった。
|
- カーCDプレーヤは217千台(前年比88.0%)と24ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは33千台(前年比160.1%)と6ヶ月連続でプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは567千台(前年比91.7%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが97.0%、HDDタイプが3.0%であった。 - ETC車載ユニットは376千台(前年比108.2%)と10ヶ月連続でプラスとなった。
|
|
|
|
 |