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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2016年
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■ 1.2016年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

2月の概況 |
民生用電子機器の2月国内出荷金額は991億円(前年比96.0%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は495億円(前年比103.4%)と2ヶ月連続でプラスとなった。 音声機器は48億円(前年比79.6%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は447億円(前年比90.9%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2016年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は381千台(前年比85.6%)となった。
サイズ別は、29型以下が96千台(同58.5%)、30〜36型が110千台(同86.2%)、37〜49型が123千台(同119.1%)、50型以上が52千台(同102.8%)となった。 また、サイズ別構成比は、29型以下が25.1%、30〜36型が28.9%、37〜49型が32.2%、50型以上が13.7%となった。 - 4K(対応)テレビは78千台(前年比260.1%)となった。
薄型テレビ全体に占める割合は20.5%となり、4K(対応)化率が初めて2割を超えた。 また、2011年からの発売開始以来、4K(対応)テレビの出荷台数の累計は1,074千台となり、100万台を突破した。 - ハイブリッドキャスト対応テレビは145千台(前年比134.5%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は38.1%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは192千台(前年比90.6%)となった。
その内訳は、BDレコーダが145千台(同87.6%)、BDプレーヤが47千台(同101.4%)であった。 - DVDビデオは45千台(前年比74.9%)となった。
- デジタルビデオカメラは57千台(前年比98.3%)となった。
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- ラジオ受信機は98千台(前年比71.5%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは76千台(前年比91.4%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは36千台(前年比125.9%)と3ヶ月ぶりのプラスとなった。
- スピーカシステムは18千台(前年比95.4%)と20ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは187千台(前年比82.7%)と23ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは24千台(前年比120.8%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは452千台(前年比89.7%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが97.0%、HDDタイプが3.0%であった。 - ETC車載ユニットは310千台(前年比107.9%)と9ヶ月連続でプラスとなった。
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